なんだこれとか言われそうなので。
まあ、見てもらえばわかるけど、練習用に作ったプログラムですよ。だがゲーのトップページで、下の4つ。こいつらは基本的にサンプルというか練習用に作ったものです。ぶーふーうーなんて、ActionScriptもロクに知らない頃に作ったやつじゃないかな。最初の頃は公開するFlash作品も少なかったんで数合わせに残しておいたという内輪の事情的な作品。
ところが意外な事に、この「ぷくぷく」なんて、上のほうのゲームよりアクセス数が多かったりする。まあサイト自体無名なので新幹線ゲーム以外のアクセス数なんて誤差範囲ですが、それにしてもそこそこ遊んでもらえてる。
もしかして、タイトルの「めぐり会い宇宙編」とかでガノタが釣れてるんだろうかとか邪推はするものの、消すに消せなくなり現在に至る。で、また題名オチをやらかすという志の低さ。
今回の「ぷくぷく3」は、Galaxy Sというスマートフォンで動かしたときの挙動を試すための実験であります。なんかいろいろと良く分からない事が起きるなあ。まあ、そんなもんか。じゃ、公開で。という程度のシロモノなので、副題で笑って頂ければそれでOKかと。
そういえばこの副題「ラブ注入」ってのは、どうやらお笑い芸人さんのギャグらしいんですが、実は私はよく知らない。たぶん楽しんごという芸人さんのギャグだと思うんだけど。この名前も「らくしんご」と読んでたくらいで。実物がギャグを放ってるところを見た事もない。ごめんね。あんまりテレビ観ないんだよ。
じゃ、どこで聞いたのかというと、テレビ東京の大江麻理子というアナウンサー(好感度はトップクラスで、嫌いな人ランキングにはまったく登場しないという超人気アナ)がやっている経済系のポッドキャストが元ネタ。なんでも、ハート型に切った絆創膏を注射の跡に貼りながら「ラブ注入!」って言ってくれる女医さんがいるんだそうな。うーん、行ってみたい。
ああ、話がそれた。まあそういうわけで、画面をタップしたりドラッグしたり押し続けたりしたときに、どうやって処理を振り分けるかの練習をしたのがこれ。実はめぐり会い宇宙編とはコードがまるで異なってます。多少はコーディングも進化してるんだね。おっさんでも。
コードは実験でも、キャラたちは割と気に入ってるんで楽しんでもらえたら幸い。くだらないと思った人、ごめんね。わりと子供には受けるらしいから、親子とかで遊んでみてちょ。