うあーい。届いた。待ってました。
送信者 だがゲー |
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ものすごく単純にいうと、借金が期日までに返せなくなること。借金にも色々あるけど、日本で言えば国債が返せなくなる状態ってことかな。
で、このところ消費税アップの話で引き合いに出されるのが、まずヨーロッパ諸国。あちらは20%前後。対する日本は5%と低い。いわく「イタリアで増税したところ財政再建の道を示したと市場が好感。長期金利が下がって経済成長をささえた(サンケイより)」とか。
でも、ちょっと待てよこの話。日本の場合、長期金利あがってる?財政が破綻しそうなら国債の長期金利は上がるんでしょ?上がってないじゃん。金利なんかタダみたいなもんだし。
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今頃。もう退陣したというのに。でも面白いんだなこれが。たとえば、なぜ今頃消費税の話が出てきたのか。議論すらしないといってた民主党なのに。あるいは、なぜ衆議院議員定数削減の話をし出したのか。ほかにも色々とあるけれど、これを出版した時点の予測が、かなりの精度であたってる。選挙前に民主党の考え方を知りたい人は必読。
ちなみにこの人、本の宣伝をかねて「博士の異常な鼎談(ていだん)」という番組に出てたんだけど、これが猛烈に面白くて必見。
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詳しくは以下を参照してもらうとして。
図書館Webサイトへのクローラを実行して逮捕された男性、不起訴に
最初このニュースを聞いたとき、図書館のシステムに1秒に1回アクセス?嫌がらせにしては微妙な話だし変だなあと思ってたんだけど、真相を聞いてやっぱりという感じ。
ようするに、図書館システムがあまりにも遅くて使いにくいので、データを丸ごと頂いて自前でシステムを作ろうとしてたと。そこで1秒に1回アクセスしてデータを収集してみた。そしたらなんと、そのアクセスでシステムが落ちて警察に通報され、拘留されちゃった。なんかもう無茶苦茶。
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帰ってきましたね。はやぶさ。夜空を明るく照らして燃え尽きました。カプセルからのビーコンも受信出来たみたいだし、これでミッション終了ですね。まさに歴史的な偉業に立ち会えたって感じです。関係者の皆さん、お疲れ様。
それにしても、今回の「はやぶさ帰還」でわかったことがひとつ。
これを生実況してたニコニコとかUSTREAMとかJAXAとか、ことごとくアクセスが殺到してパンクしてたってこと。ニコニコに至っては有料会員まで見られないほど大事になってたらしい。それほど沢山の人が注目し、見たがった映像だったと。
それに対して地上波は、私の知る限りどこも放送してなかった。速報も打たなかったんじゃないかな。見てないからよくわからないけど。
視聴者が見たいものと、テレビ局が放送したいものの乖離(かいり)。こりゃ深刻です。局は視聴率を上げることよりも保身に走った。これでスポンサー離れが一段と加速し、メディアはさらに衰退していくんじゃないでしょうか。
そろそろタダで見られるテレビってモデルが限界なのかもしれませんね。
小惑星探査機「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、明日の午後10時51分に再突入予定。そして「はやぶさ」もその後を…。
なんでも、はやぶさ本体と分離したカプセルの二つが並んで流れ星のように落ちていくんだそうです(涙)。
「ジョー、君は何処へ落ちたい?」
そして、それを撮影すべく飛行機に乗り込むNASAの面々。
何度見ても泣いてしまうこの動画。
いよいよだなあ。最終噴射もうまくいったみたいだし。
NASAが!NASAがやってくれますよ、ライブ映像。
LIVE – HAYABUSA RE-ENTRY
みんなノリノリじゃん。くー。これだからアメリカ人は。はるか彼方の小惑星にタッチダウンして帰ってきた人類史上初の探査衛星。それに敬意を払いちゃんと迎えてくれる。アメリカ人のこういうところは大好き。
ちなみに「はやぶさ」ミッションの概要は以下のページがわかりやすい。
泳ぐやる夫シアター学ぶ系 やる夫ではやぶさミッション!
これから日本がどうなるのかはわからないけれど、「はやぶさ」が世界の歴史に残るのは間違いないでしょう。これが、日本人が歴史に登場する最後の偉業にならないように若い人にも頑張ってほしいところ。まあ年寄りが邪魔してばっかだから偉そうなことは言えないんだけどね。
今の若い人なら、海外に飛び出して活躍するってのもあるか。もう日本国内にこだわる時代でもないし、日本の大学じゃあ勉強もできないだろうからなあ。
それにしても、燃え尽きる運命にある「はやぶさ」の最期の姿をなんとかしてとらえられないものか…。うう、本当に眠れなくなりそう。
このもずポンってゲームは、実は色々と実験的なことをやっているんだけれど(といっても私のレベルでって意味だけれど)、そのたびに謎が色々と発生してた。特にMac OS X上で。
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